トヨタの森のエコの森ハウス




中部地区のエコツアーの取り組みや、環境省がエコツーリズムのすぐれた事例を示すため、全国から13のモデル地区を選定した地区などは公共事業ですが、企業も負けてはいません。

最近では、企業のイメージアップというより社会的な使命のように地元の自治体や住民と企業がタイアップして、さまざまなエコツアーを企画したりして、エコツーリズムに力を注ぐようになってきていると思います

資金力のある企業をバックにもつことで、より積極的な活動ができ、エコツーリズムの新しい未来を拓いています。

そのひとつの例が、最近はリコール問題で大変な?トヨタ自動車が地元愛知県豊田市で実践する「トヨタの森」です。

トヨタ自動車が注目しているのは、森がもともと持っている「力」。 その「力」について調べ、活用するために、豊田市郊外のフォレスタヒルズに「トヨタの森」トヨタ自動車では、これからもさまざまな形で、森との新しいつきあい方を探っていっています。

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(C) 2013 エコツアーガイド