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日本航空の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)は下がる?上がる?

jal-yq2燃油サーチャージとも燃油特別付加運賃ともいわれる追加料金。
まずは、そのような金額が徴収されることを知らない方に説明を。

燃油サーチャージとは
燃油価格が一定の水準に戻るまでという一定期間・条件の下で国土交通省に燃油サーチャージとして申請し認可されたものです。
随時徴収額・徴収方法が変更になったり、航空会社、乗継ぎ回数、ルート、ご購入航空券種類等により燃油サーチャージが異ります。

格安航空券を購入しても、同じ金額ぐらいの空港税や燃油サーチャージを徴収されてしまいます。

燃油サーチャージは航空燃油(シンガポールケロシン)価格の平均等によって、算出される料金なんですが、やっぱり腹立ちますよね。
そんな燃油サーチャージの情報が →燃油特別付加運賃に書かれています。
出発の2ヶ月前ぐらいにはチェックして、値上げなどの情報をつかむようにしましょうね。

※ただ、このページは2ヶ月ごとなど変更されると思いますので、リンク切れや古い情報になるかもしれません。その場合はトップ画面に必ず書かれていますので、そこからページを探してください。

2016年2月現在は3月31日までの金額は徴収されるようですが、4月以降は廃止されるようですね。ですから、先の出発日の場合は発券を4月1日以降にすれば、燃油サーチャージは徴収されませんので、格安に航空券を購入することができますね。

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