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【海外旅行のレストランで】メニューの頼み方や炭酸水・ワインの注文の仕方

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では現地のレストランでのレストランに入ってから料理やワインの注文までを案内します。

店内に入ったら

有名店では予約なしに飛び込みで入れることはまずありません。予約をし受付で予約時間と予約の名前を告げます。
荷物などは預け、席に案内されるまで待ちます。コートや帽子などもここで預けます。できれば、店に入る前に脱いでおいてください。

ウェイターに案内してもらい、ウェイターが最初に引いた席が上席で男女同伴ならそこには女性が座ります。
勝手に好きな席には座らない事です。席を替えてもらうならこの時に替えてもらって下さい。
腰掛ける時は椅子の左側からすわります。 ちなみにメニューを持ってきたウェイターがそのテーブルの担当です。

メニューの注文

席に着いたらまず食前酒の注文を聞かれます。お酒が苦手だという方はもちろん水などでも構いませんが、海外のレストランでは、水も有料です。水には炭酸ガスの入ったものがありますが、苦手な人はガス抜きを注文してください。

料理の注文のついてですが、注文するメニューは「前菜」「メイン」「デザート」の3品が基本です。フルコースはかなり量が多く、ほとんどの方が食べきれないので、それほど食べないと言う人は、基本の3点だけでも良いでしょう。

注文は自分のテーブルの担当をするウェイターに頼みます。なお、料理の注文はじっくり時間をかけて選んでも良く、わからないことなどがあれば、ウェイターに尋ねれば丁寧に教えてくれます。

頼む物に困ったりした場合は、おすすめメニューを聞いたり、コース、周りの人が食べている物と同じ物を頼んでもよいでしょう。なお、ステーキを注文したら、肉の焼き加減を聞かれます。

ワインの注文

ワインを注文する際、ちゅうちょしてしまう人も多いです。わからない事などはどんどんソムリエに聞いてください。予算などで相談するのも良いですし、ワインリストを指して聞くのもOKです。料理に合ったものを選んでくれると思います。
どちらの場合にも、白・赤・ロゼが良いのか、甘口・辛口など好みを伝えます。

赤ワインは黒葡萄を丸ごと使用して作られたワインです。濃い味付けの肉料理などによくあいます。
白ワインは白葡萄の果汁から作られており、海鮮料理等のあっさりした料理によくあいます。

テイスティング

ソムリエがワインのラベルを見せるので注文したワインかどうかを確認してください。
ソムリエがグラスにワインを少しだけ注いでくれます。注いでもらうときに、グラスは持たないでくださいね♪

まず色を見て、次に鼻を近づけて香りを確認します。
グラスの足の部分を持って円を描くように軽くまわします。ワインに空気を含ませて、香りの変化をチェックします。
少し口に含み、舌で転がすようにして試飲。気に入ったらそう伝えてください。

でもソムリエと相談して決めたワインの場合、よほど問題がある場合を除き、テイスティングをしてもNOと言う事はできません。(料金は支払わなくてはなりません)

と一応、ワインの注文方法を簡単にお伝えしましたが、正直初心者には難しいと思います。お手頃なハウスワインを注文するのがいいのかもしれません。

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