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【海外旅行のレストランで】スマートな現金・カードでの支払い方法やタイミング

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さて、すばらしい料理もワインも堪能しました。あとは、料金の支払いです。そんな時、心配なのがチップも含めた支払い方法ですよね。
ここでは、レストランでのスマートな支払い方法をお伝えします。

レストランではスマートに支払いを

せっかくマナーを守りおいしく料理を堪能したのに、最後の最後の支払いでカッコ悪いことしてしまったら台無しです。今回は支払い時のタイミングや方法などを案内します。

料金の支払い

海外でのレストランの支払いは、テーブルで行います。

食事が済んだら「チェックプリーズ」と告げ、伝票を持ってきてもらいます。その際、必ず自分のテーブルの担当であるウェイターに頼んでください。
海外では日本と異なり、チップが必要なのでうっかり忘れないようにしましょう。

チップの相場は・・・

食事代金にサービス料が含まれていない場合 合計金額の20%程度
※ただし、高級レストランの場合は20%ではちょっと少ないです。その場合は25%ぐらいを。
食事代金にサービス料が含まれている場合 小銭程度のチップを残す程度で

よくガイドブックなどに合計金額の10%~15%などと書かれていますが、10%って計算しやすいからかほとんどの方が10%ぐらいですが、10%では正直少ないです。

現金で支払い

伝票を持ってきてもらったら、内容をよく確認してください。間違いも結構多いですから。
間違っていたらそこはちゃんと伝えましょう。

支払いを現金で行う場合、レシートの内容を確かめたら合計額を支払います。

おつりが必要な場合は、ウェイターがおつりを持ってきた際、おつりからチップを残して席を立ちます。 お釣りが不要な場合は、合計金額にチップの代金をプラスした額を置いて席を立ちます。

クレジットカードで支払い

カードで食事代金もチップも支払う場合には、レシートの明細を確かめ(チップ分が含まれていないのかも)確認できたら、レシートのチップ欄と合計金額欄に金額を記入します。
事前に書かれているときもあります。

サービス料(チップ)が伝票に含まれていない場合は、自分でチップ(「Tips」「Gratuity」「bervlce uharge」)の欄にチップの額を書いてカードと一緒に渡します。チップの記入欄がない場合は、金額の下などにチップを合算した金額を書き直しても良いいです。

クレジットカードで支払う場合は伝票のチップの欄にチップは何ドルとか何%かを書きこみます。書き込む際「$15.00-」などというように通貨単位の後に、「-」のような横線をいれて、後から書き込むなどの不正ができないようにします。

これは、必ずしてくださいね。

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