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【海外旅行を安心して依頼】信頼できる旅行会社の選び方

optimized-travel-agency-office2最近はネットで航空券とホテルなどを別々に手配する人も多くなってきましたが、やっぱり旅行会社に頼む人も多いです。

ツアーを選ぶときには旅行会社や担当者を選ぶことが大切ですが、全国に旅行会社は大小含めて1万5千社ほどあり、取り扱える旅行の内容や会社の財産基盤(資産額や営業保証金など)をもとに4つに分類されます。その旅行会社の分類を詳しく説明します

第1種旅行業

海外・国内の企画旅行の企画・実施、海外旅行・国内旅行の手配、及び他社の募集型企画旅行の代売を行うこと

第2種旅行業

国内の募集型企画旅行の企画・実施、海外・国内の受注型企画旅行の企画・実施、海外旅行・国内旅行の手配及び他社の募集型企画旅行の代売を行うこと。

第3種旅行業

海外・国内の受注型企画旅行の企画・実施、及び海外旅行、国内旅行の手配及び他社の募集型企画旅行の代売を行うこと。

旅行業者代理業

報酬を得て、旅行業を営む者のため上記の旅行業務を代理して契約を継続する行為を行う事業を言います。【第2条第2項】
企画旅行を実施することはできません。
2つ以上の旅行業者を代理することもできません。
業務範囲は、所属旅行業者と締結した旅行業者代理業業務委託契約書の範囲内になります。

との定義ですが・・・・・・

難しいですよね、途中からいやになりましたよね。
海外旅行に関して簡単に言うと、海外のツアーを企画できる第1種、国内のツアーしか企画できない第2種、ツアーの企画はできない第3種ということです。
大々的にパンフレット作成し、TVコマーシャルをしている会社はほとんど間違いなく第1種です。

そこで海外旅行をあつかう旅行会社選びのポイント

登録をされているか
正規の旅行会社には登録が義務付けられています。しかし無登録業者との取引では、旅行業法の護りはありません。
特に相手がわからないインターネット取引は要注意です。

パンフレットやサイトの社名近くに書かれてある、登録番号を必ず確認をしてくださいね。(例:国土交通大臣登録旅行業第1種○○○○号)

日本旅行業協会(JATA)の正会員か
日本旅行業協会(JATA)は国土交通大臣指定の業界団体。
旅行会社がJATAに加盟していれば何かトラブルがあった場合に協会が応対してくれるので安心です。

申し込もうとしている旅行会社が加盟しているかどうかを、 →社団法人日本旅行業協会(JATA)で確認できます。

電話や窓口の対応
電話や窓口での対応が親切で迅速かをチェック。
質問に対する回答があやふやだったり、対応が悪い旅行会社は避けた方が無難。
希望しないオプショナルツアーなどを無理にすすめるような会社などは言語道断。

倒産うんぬんより、気分悪いし♪
旅行会社にも得意分野があります
大手の旅行会社なら安心というのも確かですが得意分野を持つ中小旅行会社
(ハワイ専門、バリ島専門、海外登山専門など)も面白いです。
スタッフや添乗員もその土地を熟知していて、ツアー内容も面白い物が多い。

海外旅行に行く方面によって旅行会社を変えるのも方法ですし、旅行会社もお医者さんといっしょでかかりつけのお医者さんつまり主治医のような担当者をつかまえればもう失敗はないですね。
また、得意分野のある旅行会社さんは、本当にその土地の事をいろいろ知っています。

中には現地に自社の支店があったりするので、生の情報があります。
一度このような旅行社さんで聞いてみてもいいのではないかと思います。
ちょっと料金は高めです。しかしそれに見合う情報量です。

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