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【海外旅行の落とし穴】査証(ビザ)が必要な国や意味、申請方法など

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ビザ(査証)とは

昔は年配のお客様が、食べるピザとよく勘違いされる、ビザ(査証)について理解しましょう。

まずは、wikipediaさんでは・・・・・

査証(さしょう)又はビザ(英: visa、仏: visa、露: Виза、西: visa、中: ??)とは、国家が自国民以外に対して、その人物の所持する旅券が有効であり、かつその人物が入国しても差し支えないと示す証書である。多くの国では入国を保証するものではなく、入国許可(上陸許可)申請に必要な書類の一部となっている。大多数の国が同様の制度を運用しているが、同時に一定の条件内で査証免除が行われている場合が多い。
これは訪問国で、必ず必要ということはありません。
ビザ(査証)とは、渡航先の大使館(領事館が)発行する、入国するための推薦状のようなものです。通常パスポートの査証欄にスタンプやシールなどの形で交付されます。

ビザ(査証)がないと入国できない国もあれば、観光だけが目的なら不要という国もあり、その規定や条件は国によって大きく異なります。
留学や商用など、観光以外の目的の場合は必要な場合が多いです。

申請は在日の大使館(領事館)で行いますが、申請方法や必要書類などは国によって違うので、まず政府観光局や大使館で確認してください。旅行会社に聞いても扱ってない国だと知らないほうが多いので、自分で必ず観光局に確認してください。

個人ではビザ(査証)の申請ができない国もあります。多少の手数料がかかりますが、時間のないときは旅行会社にまかせてしまうと簡単です。

ビザ(査証)は国によって手間が全く異なります。名前、パスポート番号、発効日だけ書けばいい国から、書類1枚の裏表に名前、パスポート番号、発効日は当たり前、インドのように既婚者の女性の方は、配偶者の名前から、父親の名前までびっしり書かなければならないものまであります。

申請書は英語で記入しなければならないなど、ちょっとハードルが高いのですがそんなに心配はいりません。

ビザ(査証)を申請しよう

それでは、ちょっとは理解したビザ(査証)を申請してみましょう。
初めて海外旅行をする方にとっては、申請書の書き方が英語が多いため戸惑うかもしれませんが、トライするのもいいかも知れません。

自分でビザ(査証)取得の手続きする場合の申請と受領の方法

1.必要書類を確認し、準備する
パスポート、写真など必要書類や発行の条件は国によって異なりますのでまず大使館(領事館)に確認してください。各国の大使館ホームページ(日本語でかかれています)でも確認できます。
一般的には、パスポート、写真2枚、申請書(各国の大使館ホームページでダウンロードできる国もあります)などが必要です。
貯金残高証明書、予防接種証明書、往復の航空券、日程表などが必要な国もあります。
※パスポートの残存期間や査証欄の余白には特に注意してください。

2.大使館(領事館)に申請する。
必要書類をそろえたら、大使館の査証課へ。ビザの申請受付時間が限定されていたり、自国の祝日で休館ということもありますので注意してください。
交付までの日数は1~10日間など国によってまちまちです。申請から交付まではパスポートを預けますので注意してください。

3.ビザ(査証)交付
指定された日時に、ビザが交付されたパスポートを受け取りに大使館へ。

いかがでしたか?こう書くと非常に簡単なようにも思えますが、必要な書類を手配するのに結構時間がかかることがありますので、時間的な余裕を持って手配開始してくださいね。
査証の取得方法や必要書類などは変わる場合がありますので、 →在日外国大使館や、 →在日外国政府観光局や、 →国際機関などで確認してくださいね

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