海外ロングステイで習い事を
海外ロングステイでは、ボランティアによって折り紙や習字などの日本の文化を伝えたり、日本語を活用して日本語講師のボランティアをしている人が多くいます。
このように、海外ロングステイするうえで何かを教えるようなことをすることも大変意義がありすばらしいことですが、それだけでなく自分の興味を引くような楽しいこと、つまりその土地で教わるのも楽しいのです。
海外ロングステイとういのは、その土地に住むって事ですから、時間はたっぷりとあります。しかもなんといっても「本場仕込み」の技を手に入れることができるのです。
その国の料理や言葉や、英会話などが一般的な習い事ですが、その国に伝承されている伝統工芸やら楽器、舞や踊りを習うのも大変興味深いことだと思います。
たとえば、ピアノを弾ける人は多いけれども、モンゴルのフォーミーを歌える人はそう多くないでしょう!!スコットランドのバグパイプを演奏できる日本人はそう多くはないでしょう、♪。
日舞が得意な人は親戚に1人くらいはいるでしょうが、バリ舞踊ができる人はあまりいないでしょう。
その国でしっかりと習得すれば、日本に帰国してからも趣味として楽しめるし、発表したり、教室等を開いたりして、人に教えたりする喜びも生まれるかもしれません。
というのは、本場の本物の先生に教えて貰えるこの贅沢さ!!
出発前から「これを絶対やるのだ」と決めてからロングステイする必要なんてないのです。
現地に到着して、ショッピングセンターの地域の掲示板(コミュニティボード)や地域で配られる無料の新聞(フリーペーパー)で情報を得たり、知り合いになった人にたずねてみて探されてはいかがでしょうか。
とても大切なことは、「どんなことでも興味伸身に調べて、いろいろと楽しんでみよう
!」という気持ちを継続させることではないでしょうか。
習い事やボランティアを始めることで、現地の人や現地にロングステイされている先輩たちと知り合いになったりすることがあるので、短期間の旅行では絶対味わうことのできないロングステイならではの楽しみのひとつですよね。
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