海外ロングステイで人気のタイへロングステイ事情 -2




タイでバンコクについで人気のあるのがチェンマイです。
チェンマイはバンコクから北へ約700キロのタイ北部に位置しでいます。

チェンマイはかつてはランナー王国の都として栄えていました。周りをミャンマーや中国、ラオスに囲まれていることから、現在でもチェンマイ人同士での会話にはチェンマイ語を使う、独特の文化を持った古都です。

チェンマイは、昼間は暑く年間の平均気温は26度となり、バンコクよりも2度ほど低く少し涼しい気候となります。

日中は暑く30度を上回りますが、山間部に位置していることから朝夕の冷え込みが激しく、乾季には気温が10度を下回ることもあります。

街の規模はそれほど大きくはないのですが、ショッピングエリアやホテルも充実しているので、一応田舎って感じの町ではありません。

城壁の残る歴史的な街の風景は、大都会のバンコクとは異なっていて落ち着いた感じがありますね。

プーケットについても海外ロングステイにの人気の場所のひとつです。

プーケットは、国際的に人気なリゾート地ということで、観光客の多いビーチの宿泊施設はかなり割高です。
ですから、ロングステイということになると、ビーチ近くよりタウンと呼ばれている島の南東部にある街が適しています。

タウンは観光客よりもむしろ地元の人たちの生活の場となっており、地方都市の雰囲気があり、比較的リーズナブルなアパートメントやコンドミニアムなどがあります。

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