シンガポール航空の航空機のシートマップ（座席表）をみて座席変更したいなぁ
長時間座っていなければならない座席
すごく太っている人など隣の人の良し悪しにも影響はあると思うのですが、窓側に座ってゆっくりと寝て過ごしたいのか？トイレが近いのか？隣の人に迷惑をできるだけ掛けたくないので通路側がいいのか？はたまたキャビンアテンダントさんをじっくり見たいので、対面するような場所のシートがいいのか？・・・などきっちりと自分の希望にできるだけ近い座席を確保する努力は必要です。
アジアでも数時間、ヨーロッパでは10時間以上乗っていなければならない航空機。いろいろな機内サービスはあるとしても飛行機の座席の選び方で、快適度が全く違ってきて、到着後の観光にも影響が出るので、国際線の飛行機の座席は慎重に選びましょう！
このページをゆっくり読んで、できるかぎり希望の席を確保できるように調べてみてください。
多くの航空会社が採用しているように、シンガポール航空でもホームページでチケットを購入された場合は、座席を指定することができます。
時刻表などで自分の乗る飛行機の機材がわかれば、かなり詳しい座席表が掲載されていますので便利だと思います。
日本語の案内はなく、機材別にシートマップ（座席表）がPDFでダウンロードできるようになっています。
下記の図を見て調べてみてください。
わたしはシンガポール航空の会員ではないので確認できないのですが、ログインすることによってもしかしたら、座席図の完璧なのがわかるかもしれません。どなたか会員の方が入れば教えて下さい。
→シンガポール航空の機材
万が一のために、非常口の位置も確認しておいてください。
その場合は、予約した予約クラスによって、無料で変更できるのか、有料ならできるのか、全く変更できないのかを確認すればいいと思います。
ちなみに便利なサイトがあります。航空会社別、飛行機の機種別で「どの席がオススメか？どの席が悪いか？」を一目で示してくれます。
英語のサイトですが、自分の登場する日付、便名などを入力すると、「いい席」「やめたほうがいい席」など数段階で表示してくれます。すごく面白いサイトなのでぜひ見てみてください。
→seatguru
エコノミークラスの場合、わたしがおすすめするのは・・・・
前方の窓側の席です。
というのは、機内ではアルコール類を飲むのでトイレが近くなることが多く、もし窓側席だとその度に通路側の方に迷惑をかけてしまうことが嫌だからです。
窓側の席で景色を楽しみたいって方も多いですが、国際線の場合は景色を楽しめるのは離陸や着陸のときぐらいで、ほとんどの時間は窓を閉めていることが多く、案外景色は楽しめなかったりします。
そして前方の席は、到着したら早く飛行機から出ることができます。そして機内食は通常前のほうから「Beef or chicken」と、どちらがいいか聞いていきます。大体どちらかに人気がかたより、後ろの席では選べないことがあります。
その他には、前のほうが事故にあったときに生存率が高いとか、後ろはエンジン音がうるさいなどの理由です。
【追記】
「seatguru」について「このサイトの具体的な調べ方を教えてください」って質問をいただいたので、詳しく調べる方法を書きました。ぜひ見てみてください。
→ あなたの乗る飛行機のおすすめ座席はここで調べよう
もしわかりにくければ、どこがわかりにくいかコメントに書き込みをお願いします。もっと詳しく書き直しますね。
