ニュージーランドでワーホリ生活
住む場所の探し方、する仕事の見つけ方など不安は山ほどあると思います。
そして少しでもワーキングホリデーの悩みを少なくしたいとの思いからこのサイトを作りました。
でも実際にワーキングホリデーをしてみても、毎日が楽しくて仕方がない、観光旅行のようにはいかないでしょう。
フラット生活では、日本人のフラットメイトもいれば、外国人のフラットメイトとの生活もあるでしょう。
そしてそんな中で生活していると、文化の違い、個人の性格の違い、もちろん大きな言葉の壁などで、ストレスやトラブルがあるかもしれません。
というかきっとあるでしょう。
仕事の場合は、対人関係とのストレスもあると思います。
これは、日本でもどこでもいっしょですよね♪
また言葉の問題も大きなストレスの原因になります。
自分の主張、伝えたいことなどのコミュニケーションができないことに対してのストレスは想像以上に大きいです。
なんだか大変ことばかり書いてしまい、脅してしまったかもしれませんが、もちろん大変なことばかりではないでしょう。国籍の違う人との共同生活、仕事というのは、貴重な経験です。また、必要に迫られることで、英語力アップの大きな原動力にもなりますし、国際人としての感性が間違いなく身に付きます。
最大1年間のワーキングホリデー生活。その時間の使い方は、あなた次第です。
仕事に追われる毎日を送る、英語環境に自分をおいこみ英語力を身につける、、ニュージーランド国内旅行を堪能する、海外の友達をたくさん作る、誰一人として同じワーキングホリデー生活はありません。
では、そんなに気に行ったニュージーランドに、ワーホリ後さらに延長してニュージーランドに滞在したくなる人は、多いと思います。
そんな方法をおご紹介します。
まず最初に「ワークビザ」を取得するという方法です。
これは、具体的な雇用主の元で働けるビザのことで、雇用主のジョブオファーをもとに、移民局に申請します。
地域によっても審査に難易度が異なり、様々な条件で申請が通るかどうかわかりませんが、ワークビザが発行されれば、そのワークビザの有効期間分だけ滞在することができるので、就労期間イコール有効期限です。
また「永住権」を取得するという道もあります。
現在ニュージーランドでは、いくつかの永住権をとるカテゴリーがあって「技能移民カテゴリー」などが比較的取りやすいカテゴリーです。
これは、過去の職歴・資格をもとに、永住権を取得できるものです。
ワークビザでニュージーに滞在延長し、その後永住権につなげるという方も多くいます。
決して簡単な話ではありませんが、ニュージーランドに長く住むという選択肢もあるということは、是非知っておいてくださいね。
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