ニュージーランドでワーキングホリデーの雑費など。 -2
タバコを吸う人にとって、ニュージーランドは地獄の国かもしれません。1箱10ドル以上はします。日本の4倍から5倍近くかかるタバコ代。これは、もう止めるしかないですよね。
そしてせっかくやってきたわけですから、ニュージーランドの旅行もしたい。ニュージーランドはアクティビティ天国です。有名なバンジージャンプから、スカイダイビング、ラフティング、熱気球に、乗馬、カヤック、ジェットボート。そうなってくると、150万・200万とどんどんと予算はふくらんでいきますよね。
あとは、どれだけマイナスに出来るか。つまりワーキングホリデーの最大のメリット、働くことで得られる収入についてですが、ニュージーランドのワーホリビザの場合、同一事業主での労働は3ヶ月までとなっています。
ずっと長く働けるというわけではないので、仕事を短いスパンで変えていかなくてはいけません。
うまく仕事がつながればいいですが、タイミングなどもありますし、観光のオフシーズンなど求人がいつもあるとは限りません。
あくまで「ワーホリ」での収入は、予算を少し補う程度といった意味合いが強いようですので、必ずいくら収入があるから、といった計画はたてないほうがいいですね。
ワーキングホリデーで働くことによって、ほとんど生活費をまかなえると思ってる方も多いので、がっかりされたと思います。
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