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【海外旅行の情報源】ヨーロッパやアジアなど正確な現地情報の集め方

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海外旅行では前もった情報収集がとても大切です。知っているのと知らないのとでは旅の面白さも大違いです。
行き先の気候や生活習慣など一般的な情報はもちろんのこと、歴史や文化などについても知識があれば、同じものを見てもまったく印象が変わってきます。

旅行から帰ってきて『えぇ~そんなのあったの?』『えぇ~そんなこと、できたの?』などということにならないように情報を集めましょう。

良い情報を集めるためのコツをお教えします。

よいガイドブックを選ぼう

一般的な情報を広く網羅しているので、大まかな概要をつかみやすいです。
書店には何種類もずら~と並んでいるので、きっと迷うと思います。
そんなときには一番売れているもの、つまり版を重ねている本を選ぶのがポイントです。売れ行きのいいものはひんぱんに改訂されるので、常に新しい情報が載っています。(発行日などを必ずチェックして!)

ガイドブックには、初心者向け、個人旅行者向け、リピーター向けなどあるので自分にあったものを選んでくださいね。
旅行会社のパンフレットを利用しよう。
旅行会社のパンフレットには写真をふんだんに使って、ホテルの説明や簡単な見どころ、催し物ガイド、さらに各地の名物料理の紹介やショッピング情報、気温や湿度、お祭などの情報が紹介されています。

旅行会社のパンフレットを集めよう

パンフレットは、信用できる旬の情報満載のミニガイドブックです。
写真が多く掲載されているので視覚的にも理解できやすいです。

政府観光局は情報の宝庫

その国の最新情報を入手するには各国政府観光局に聞くのが一番。
ホテルガイドやドライビングマップなど旅行者に便利な冊子がそろっています。(英語版も多かったりしますが・・・・)

最近ではインターネットのホームページやファックスサービスなどから情報が得られるのでまずこちらからチェックしてください。

それでもわからなければ直接電話で問い合わせる。(なかなかつながらなかったり、無愛想だったりしますが・・・)そのときには質問は具体的なのを用意しておきましょう。

書籍・TV番組など

行き先のイメージをつかんだり、知識を深めるのに役立ちます。
ただし、著者、製作者の主観の強いものや、エンターテイメントを重視したものが多く、客観性に乏しいので、あくまでも参考程度にしてください。

以前、2月にパリに行ったとき、お客様が、『添乗員さん、シャンゼリゼ通りどうして綺麗にイルミネーションしていないの?』って聞かれました。あれはクリスマス前だと答えると、『え~~、テレビで見てすごく綺麗だと思ったから、このツアー選んだのに』とおこられました。

耳寄り情報はフライトアテンダントに

現地の事情通から生きた情報を獲得するには、フライトアテンダントが強力な味方です。
彼女(彼)らは、何度も現地にフライトしてショッピングやグルメに精通しています。

ただし、相手は仕事中なので、根掘り葉掘りは聞けない。タイミングを計って話しかけてください。照明が消えて、映画の放送が始まったころがいいタイミングです)

知人から

細かい点は実際に行かなければわからない事も多いので、その国をよく知る人にたずねるのもいい方法。しかし、印象や感じ方は個人差があるので、その点を考慮した上でね。

インターネットで現地の情報を

でも、やっぱり一番気軽に調べられるのはインターネットでしょうね。
官庁の公式発表の情報から旅行会社のツアー情報、ホテルやチケットの情報、個人の旅行日記まで、さまざまな情報が得られます。
ただどこ(誰)が情報を発信しているのか、情報は最新かなどを注意し信頼性を確認してください。

慣れていなければ、時間がかかるのもまた事実。効率よく調べる方法、便利なサイトなどはまた紹介していきますね。
さあ、旅行先を考えるとともに色々な情報を集めましょうね♪

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