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KLMオランダ航空の荷物(機内持ち込み手荷物&受託手荷物)の規定は?

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国内旅行の時は全く心配することなどなかったけど、海外旅行に行くときに一番悩むのが荷物の持って行く方法でしょう。

わたしはロストバゲージが怖いので4、5日間までのアジアだったらもう機内持ち込み荷物だけにします。でも一週間以上のヨーロッパなどではどうしても荷物が多くなり、受託手荷物としてスーツケースを預けます。

航空会社では荷物に関して厳しく規定があります。このルールを守らなければ、預かってくれなかったり超過手荷物料金を徴収されたりされますので、注意が必要です。

機内持ち込み手荷物

搭乗するときに一緒に持って機内に入り、棚の上や座席の下に置いておく荷物のこと。
最近はテロ防止のために、機内持ち込み手荷物に関しては特に厳しくなっています。
搭乗するクラスによって重さは違ってきますが、大きさは決められています。
よく確認してください。
出発当日、機内持ち込み手荷物チェックで急にバタバタしたり、それだけではなく捨てたりしなければならなくなってしまったりしないように、前もって調べておきましょう。

受託手荷物

受託手荷物に関しても、目的地によって荷物の重量や大きさ、個数などが異なってきますので注意が必要です。
またスポーツ用品や楽器など特別な荷物のことについても書かれています。

超過手荷物料金

搭乗クラスにより荷物の重量が決められています。この重量を超えると、持っていくことはできますが、かなり高額の追加料金を請求されますので本当に注意してくださいね。
ちなみに簡単なKLMオランダ航空のエコノミークラスの無料手荷物許容量は下記の通りです。
受託手荷物:スーツケース1個、重量23kg(50ポンド)以内
機内持ち込み手荷物:バッグ1個、身の回り品1個(ハンドバッグ、ノートパソコンなど)、合計12kg(26ポンド)以内
サイズ
受託手荷物の各スーツケースは、3辺(縦 + 横+ 高さ)の合計が158cm(62インチ)以内
機内持ち込み手荷物は、55 x 25 x 35cm/21.5 x 10 x 13.5インチ(縦 x 横 x 高さ)以内

詳しくはまず、 →手荷物についてから、希望の情報にたどり着いてください。

大きなスーツケースを買っても、いっぱいいっぱいつめ込まないでください。帰りの土産を入れるスペースも確保しておいてくださいね。

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