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いつ決まるの?いつ払うの?燃油サーチャージ

TG-YQ2
まずは、燃油サーチャージとはどういったものかというと、

燃油サーチャージとは、原油の高騰に伴い、航空会社の企業努力で吸収しきれない航空燃油価格の一部を乗客全員に一律でご負担いただく追加運賃のことです。航空燃油価格の激しい変動に対応するため、またお客様に分かりやすく提示するために、通常の運賃とは別に徴収されます。燃油サーチャージ額は、航空燃油価格の相場に合わせて原則として3か月ごとに見直され、各航空会社が国土交通省の認可を受けて決定します。

例えばタクシーに乗って料金を払うときに、「乗車料金は◯◯円です。それにガソリン代が◯◯円かかります」なんて言われたら激怒しますよね。そんなのは乗車料金に含まれるのが、当たり前のように航空運賃に含まれるのが当たり前です。

航空券をせっかく苦労して格安に購入しても、同じ金額ぐらいの空港税や燃油サーチャージを徴収されてしまうとがっかりします。

燃油サーチャージは航空燃油(シンガポールケロシン)価格の平均等によって、
算出される料金なんですが、やっぱり腹立ちますよね。

ただし・・・・・・
いろいろサイトじゅう調べましたが、燃油サーチャージの情報が書かれているページを見つけることができませんでした。

見つけることができました。
運賃表から具体的な料金をクリックしていくと、たどり着くことができます。

出発の2ヶ月前ぐらいにはチェックして、値上げなどの情報をつかむようにしましょうね。

→  燃油サーチャージ

※ただ、このページは2ヶ月ごとなど変更されると思いますので、リンク切れや古い情報になるかもしれません。その場合はトップ画面に必ず書かれていますので、そこからページを探してください。

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