ワーキングホリデーのビザ申請のながれ
ニュージーランドのワーキングホリデーで行きたくなったあなた♪に、では今回は具体的なワーキングホリデービザ申請の手続きについてお伝えします。
現在はニュージーランド移民局のホームページより、すべてオンラインで申請することになっています。
なお、ホームページはすべて英語表記になっていますので、さっそく申請の時点から英語力を試されることになりますが、ニュージーランドにこれから長期滞在してみようという方にとって、まずは英語の第一ステップということで、いよいよ「英語」とのおつきあいが始まっていきます。
これは当たり前ですが、あまりビザの申請で日本語が用意されていることは少ないですね。
日本国籍の方のワーキングホリデービザ申請代は無料です。
移民局ホームページより、まずは自分のIDとなるアカウントを作成します。また、申請にあたっては「TB(結核)クリアランスの書類」の提出が必要になります。
2006年7月24日より、移民局からの指定医師制度(PANEL DOCTOR)が施行されており、指定先でのみ有効となります。
提出書類はすべて英語のため、以前は英語での診断書を書いてもらえる病院を探すのが大変でしたが、現在では数は限定されますが、受け入れに慣れている病院ですので、診断書の作成に手間取ることはないと思われます。
このTBクリアランス書類は、移民局の指定先に郵送することで提出となります。
審査の進捗状況は、ニュージーランド移民局ホームページの自分のアカウントページにてリアルタイムに確認することができますので安心です。
審査日数については、TBクリアランス書類をニュージーランド移民局が受理してから、数日後に連絡があるとなっています。
ビザの申請が無事許可されますと、ビザのコピーをプリントアウトするよう指示があります。プリントアウトしたものは、入国時の移民局の審査時に必要となる大事なものです。
さて、それでは、最初の難関(でもなんでもないですが・・・・)下記のサイトを見て手続きしてくださいね
ワーキングホリデービザは無事発行されましたか?次回は、ニュージーランドに向けての渡航準備についてです。
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