チュニジアが大好きな管理人が、チュニジアについて調べた、チュニジアに旅行に行きたいなぁ~なんて思った方にぜひ訪れていただきたいチュニジア旅行情報サイトです。チュニジアってどこにあるの?どんなところ?どのように行くの?って疑問から、大使館、ビザなどチュニジア旅行の基本情報、いろんな方の旅行記から、チュニス、カルタゴ遺跡などの現地最新情報までお伝えしていきますのでぜひご覧くださいね。
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チュニジアに行きませんか
チュニジアといっても、本当に興味があり、行きたいなぁ~なんて思っている方しか調べたりしないでしょうから、あまりなじみのある国ではないですね。
しかし、チュニジアは本当に素晴らしい国です。その魅力を余すところなく伝えていきたいと思います。
まず「チュニジア」という国名は、フェニキアの女神、チュニスに由来しています。アフリカ大陸の北端に位置し、リビアの北西部とアルジェリアの北東部にはさまれたような形で存在しています。
北部や北東部は地中海に面しているチュニジアは、アルジェリア、モロッコ(リビアを含む場合もあります)とあわせて、マグレブ諸国と呼ばれます。マグレブとは現地の言葉で「日の沈む西の果て」を指します。
チュニジアの面積は、日本の約5分の2です。国土の南部には、サハラ砂漠が広がっていて、かつてここには、都市国家カルタゴがあり、フェニキア人の貿易の基地として栄えました。現在も、海岸の都市は港町として発展しています。
「カルタゴ」や「フェニキア人」なんて言葉、懐かしいのでは?歴史の教科書に出てきましたよね♪
独立後の工業化によって、繊維、食品、鉄鋼、石油化学などの工業が発達しました。チュニジアは、世界的なリン鉱石の産出地であり、重要な輸出品となっています。石油も産出しますが、その量は少ないです。
農業はあまり盛んではありませんが、小麦、オリーブなどが主に栽培されています。
近年は、観光業に力を入れていますので、チュニジアを旅行する方は是非、楽しく、快適な旅を満喫してください。また旅行のノウハウはお伝えしますね。
比較的豊富な観光資源に恵まれているとはいえ、有機的な開発が進んでいるとはいいがたく、失業問題や社会不安は絶えません。政府はIMF(国際通貨基金)と世界銀行の指導にしたがって経済構造の改革を推進しています。現在は、ヨーロッパ人やペルシア湾岸産油国の一部の富裕層が、夏期の避暑地として利用することが多いです。
これから、どんどんチュニジアの魅力などを詳しくどんどんお伝えしていきます。
あ~~どうしても行きたいって、どうぞなってくださいね。
イメージ作りのために、旅行会社が設定しているチュニジアツアーの日程を見てみても面白いかもしれませんね♪
→ チュニジアツアーの一例
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