チュニジア旅行中の体調を万全に
旅行中に体調の変化(というか、悪い!)と感じたら、とにかく無理をせず、観光を切り上げてでも早くホテルにもどるなどして身体を休めましょう。
また日本から持参した薬(必ず持参しましょうね)で様子をみるのはいいとしても、我慢せずに地元の医療機関を受診してくださいね。
チュニジアは、近隣のアフリカ諸国と比較すると、かなり衛生状態も整っている国ではありますが。それでも日本の薬ではなかなか対応できない病気が存在します。
できるだけ衛生状態が良くない店や屋台での飲食は避けて生水は飲まないようにしてくださいね。
☆飛行中
日本からチュニジアまでは、直行便がありません。
ヨーロッパ、アジア、中近東で乗り継ぎとなり、かなり長時間のフライトとなります。
ずっと座ったまま、高カロリーの機内食を食べることになりがちです。1時間たったら、通路を一回りしてくるなど、動くことを心がけましょう。
☆時差ぼけ
日本とチュニジアは、ー8時間の時差(日本のほうが早いです)があります。
時差に慣れる前に観光が始まってしまったりすると身体へのストレスはかなり大きくなります。
到着の当日および翌日は、身体を慣らすことを優先としてゆったりとしたスケジュールを組みましょう。
といってもなかなか時差を克服するのは難しいことですよね。
☆日射病・紫外線
チュニジアは、5~10月の夏の時期には40度近くの気温になります。
湿度が低いため、さほど不快ではないですが、紫外線対策は充分にしてください。
全身が火傷をおったように重症化し、水ぶくれになることがあります。
水分補給も重要です。一気に飲むのではなく、常にミネラルウォーターを持ち歩き、少しずつ口に含むようにするといいといいます。
よく気をつけて、せっかくのチュニジア旅行が、残念な結果にならないように注意してくださいね♪
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