チュニジア旅行で気をつけるべきこと
2009年10月現在、外務省からチュニジアに危険情報は出ていませんが、渡航の寸前に、みなさんでご確認くださいね。
チュニジアの言語はアラビア語ですが、フランス語もかなり通じます。英語は、ホテルなどでは通じますが、街中では通用しないことが多いでしょう。
いざというときのために、重要なアドレスや電話番号、ホテルのアドレスや電話番号などは、たえず身につけているようにしましょう。
●外務省海外安全ホームページ
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/
●チュニジア大使館観光部
〒102-0074 東京都千代田区九段南3-6-6
TEL(03)3511-6622 FAX(03)3511-6699
URL:http://www.tunisia.or.jp
E-mail:tourism@tunisia.or.jp
☆現地で何かあったら
チュニジアに主要都市には、ツーリストポリスがあります。ツーリストポリスでは、トラブルに巻き込まれた観光客の相談にのってくれます。
☆日本大使館(チュニス)
住所9 Rue Apollo Cite Maharajere
TEL71-792-363/71-791-251/71-793-417/71-843-647 FAX71-786-625
●食べ物とトイレの注意
チュニジアに限らず、海外では生水は絶対避けましょう。チュニジアでは、生水は飲まないこと! ミネラルウォーターを購入して飲むようにします。1.5リットルで350~600ミリーム程度です。
※おなかをこわしたときに何も食べられなくなってしまうと危険です。粉末のポカリスエットを持参するといざというときに便利です。
トイレは・・・まず、ホテル(しかも4~5つ星レベル)で済ませておくことをくれぐれもお勧めします! 町なかのレストランや格安の宿、そのほか博物館でも、入るには(かなりの)覚悟が必要です。詰まっていることも多く、宗教的な理由もあり、紙はまず設置してありません。
持ち物のところでも言いましたが、トイレットペーパーを1,2個持って行ってくださいね。
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