チュニジア旅行の思い出の写真をいっぱい撮ってこよう

海外旅行の楽しみに写真撮影があります。

写真撮影を旅行の楽しみにしている方も多いのでは？。

今はデジカメを持って行く方がほとんどでしょうが、もしフィルムを持って行く本格派の方ならISOの高い高価なフィルム（１００より高い４００や８００など）は、手に入りにくいです。日本から持参してください。

また、カメラの充電には、変換プラグ（Ｃプラグタイプ）を忘れずに!

そしてオアシスツアーなどに参加される方は、カメラに砂が入りますので、防塵対策が必要です。

ときおりエアを吹き付けるといいでしょう。普段はカバーをかぶせ、袋に入れておくこと、撮影時にのみ出すようにします。

そんなことぐらい知ってるよ！！って言われそうですね(^^ゞ

特に気を付けてほしいのは、撮影禁止場所でのマナーです。

もちろんほとんどの国で共通しますが、政府関係の施設や主要施設での写真撮影は禁止されています。

また、モスクなどでは、近視あるいは許可が必要なこともあります。以下、写真撮影時に注意すべき点をまとめてみました。

☆写真撮影が禁止されている場所
●政府、軍、警察関係、大統領官僚等の施設。

●駅、空港などの主要施設。

●モスクの内部、現地の方がたのお祈りの最中は、撮影禁止の場合があります。
※許可をとることで可能なこともあります。

●博物館、遺跡・・・入場料のほかに撮影料が必要。「フォト」というと撮影チケットを購入できます（撮影料：１～２チュニジア・ディナール）
※撮影していると、チケットの提示を求められますので、紛失しないように注意してください。

●現地の人や民家を撮影するときには、事前に了解をとりましょう。チップを要求されることもありますが、気持ちよく渡すようにしましょう。

このような注意を守って、素晴らしい写真をいっぱい撮影してきてくださいね。

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