クスクスやブリックなどおすすめチュニジア料理
どの国に行っても楽しみであり不安なのが食事ですよね。
その国、その土地ならではの名物料理や飲み物をぜひ味わいたいものです。（それが美味しくなくっても？！）
チュニジアは、地中海に面した地域では、新鮮な魚介類が豊富です。白身魚のスープやエビのブリックなど、チュニジア独特の料理となります。
夏場は、屋台などちょっと不衛生なところ以外の衛生的なレストランやホテルでおいしい魚介をぜひ味わって欲しいですね。
また、オリーブオイルや香辛料（ハリサ）をたっぷりとつけていただく野菜料理も絶品です。
その他、サハラの内陸部では、クスクスや羊肉の串焼きを是非、どうぞ!
それでは、チュニジアの代表的な料理を２，３ご紹介したいと思います。
クスクス
チュニジアで有名な料理といえば、「クスクス」です。
クスクスというのは、アラビア語で「粉ごなにする、すりつぶす」を意味し、細かく粒状にした小麦粉から作られています。
ブリック
チュニジア風春まきです。半熟卵、ツナ、チーズ、長ねぎ、およびパセリなどを包んで揚げたものに、レモンを絞って熱々をいただきます。
イスラム圏では、豚肉は禁止であり、羊が多くなりがちです。そのため臭みから抵抗がある方もいるかもしれませんが、チュニジアでは幸い、地中海の魚介を楽しむこともできます。鳩肉が使われることもよくあります。
また、外国人がよく利用するホテルやレストランでは、ビールやワインを飲むことも可能です。
チュニジアでは、シーシャといって、水パイプを楽しんでいる人をよく見かけます。試してみるのも、いいかもしれませんね。
ぜひ、異国情緒豊かなチュニジア料理をお試しくださいね♪
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